フレグランスばなし

フレグランスはつける人やその体調、温度、どのくらいつけたか・・などによりとても変化する不思議なものです。

この前、手の先、名刺などかわった付け方をしている方がいました。

営業現場や手、振る舞いなどが重要視されるお仕事などには、とても好い付け方ですね。

かの有名なクレオパトラも、王子を誘惑するのに、首筋や手、胸、足など全て違う香りをつけていたと言います。

その全てが混ざり合ってもよい配合で付けていたのでしょう。。。

日本には香などの文化が古くからありますね。

ほのかに香る、余韻を残す、マーキング的な役割を兼ねていたようです。

一夫多妻制でしたので、少しでも思い出して欲しい・・そう願う女心なのでしょう。

また、香りをあてる遊びも優雅でステキですね。

現代人の一番衰えてきている嗅覚を呼び覚ましましょう＾０＾